微小血管狭心症の症状や診断方法を解説!放置するとどうなるの?

2月15日に再放送された「あさイチ」でも紹介された微小血管狭心症という病気をご存知ですか?

この微小血管狭心症は、主に高齢者に多いとされる病気なのですが、実は若い人でも発症することもあるようなんです。

こちらの記事では、微小血管狭心症がどのような病気でなのか、そして症状や診断方法なども解説していきたいと思います。

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微小血管狭心症の症状は?

微小血管狭心症という病気は、心臓に栄養を送る血管である冠動脈に動脈硬化が起こって、内腔が狭窄して血流が悪くなり一時的な心筋虚血が起こることが原因でなる病気のようです。

また近年では食生活も欧米化していることもあって、生活習慣病なども原因の1つのようです。

微小血管狭心症の主な症状

・胸が押されるような痛み

・時々、体の広範囲に痛みがある(歯、あご、のど、胃、背中など)

・吐き気

・胃痛

・息苦しさ

 

※これはあくまで症状の一例です。

閉経前後の女性に多い微小血管狭心症

狭心症などは、中高年の男性に多い病気ですが、この微小血管狭心症は特に閉経前後の女性に多い病気で、30代半ばから60代半ばの女性の10人に1人という高い割合で発症する病気のようです。

なぜ微小血管狭心症が閉経前後の女性に多いのかと言うと、閉経することで女性ホルモンのエストロゲンが急激に低下することが原因のようです。

若い人でも発症することもある

いまお伝えしたように、この微小血管狭心症は閉経前後の女性に多い病気なのですが、若い女性でも発症することもある病気なんです。

例えば、若い女性でも月経不順があったり、冷え性、睡眠不足、ストレスなどが原因で血管が収縮することで微小血管狭心症を発症するきっかけになるようです。

微小血管狭心症を放置するとどうなる?

男性に多い狭心症では、心筋梗塞を合併したりすることで最悪の場合、突然死をするリスクがある病気ですが、この微小血管狭心症はそのようなリスクは少ないと言われています。

ですが、近年では微小血管狭心症もそのまま放置しておくと危険があると言っている専門家もいるようです。

ただ現時点では、微小血管狭心症を放置することでどのような危険性があるのかについてははっきりとしたデータはないようです。

微小血管狭心症の診断方法は?

微小血管狭心症の診断方法ですが、カテーテル検査で診断をします。

カテーテル検査を行い、冠動脈攣縮が誘発されれば冠攣縮狭心症と診断されますが、誘発されなかった場合には、微小血管狭心症を疑います。

そして微小血管狭心症が疑われた場合は、心臓ペーシング負荷を行いながら心筋虚血が起こるかどうかで判断していくようです。

微小血管狭心症を予防するには?

微小血管狭心症を予防するには、カルシウム拮抗薬が最も効果的のようです。

カルシウム拮抗剤とは、血管の平滑筋にあるカルシウムチャネルの機能を拮抗(阻害)し、血管拡張作用を示す薬剤のこと。

適用症例として主に高血圧、狭心症があげられる。

引用:Wikipedia

その他にも、適度な運動をして食生活も暴飲暴食を控えて、特にイソフラボンを摂取するといいみたいなので、大豆食品を食べるようにするといいかもしれません。

また喫煙も微小血管狭心症や心筋梗塞のリスクが高くなるのでなるべく控えた方がよさそうです。

まとめ

微小血管狭心症は、症状が短時間で治まったり我慢できないほどの痛みではないことからそのまま放置してしまいがちな病気です。

もし、今回ご紹介したような症状が起こった時には、たいしたことながないからと放置せずにしっかり専門機関に受診することをおすすめします。

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