北海道民が教える正しい雪かきのコツを東京や関東圏の人のために!

北海道では当たり前のように雪かきをして育ってきて、子供の頃は雪かきをしながら集めた雪でよく遊んだりしたものです。

2014年・2018年の1月・2月では関東を含む日本海側の北日本・西日本で大雪にみまわれました。

そこで普段雪かきをしとことがない人にとってどのようにすれば効率よく雪かきをできるのかコツを解説してきます。

また、雪に関することで歩き方・車の除雪やチェーンなどについてもまとめています。

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正しい雪かきのコツ~道具~

まずは北海道などの雪国と関東・関西などの普段雪が降らない地域では、雪かきのための揃えている道具が違います。

北海道

  • スコップ(プラスチック)
  • シャベル(金属)
  • スノープッシャー
  • スノーダンプ...etc

この辺をメインに使っています。

私の実家では建築関係の仕事なので自家用のダンプカーも所持していますが、今回は手動での雪かきのコツのお話です。

スコップやシャベルは想像しやすいと思いますが、スノープッシャーやスノーダンプはあまりなじみがないかもしれませんね。

スノープッシャーとは

こういう形をしたもので、その名の通り、押して雪を寄せるための道具です。

運ぶという目的には適さないので、大量に運ぶ時はスノーダンプを使います。

スノーダンプとは

これは見たことある人も多いと思いますが、玄関先などのちょっとした部分ならスコップで十分ですが、歩道付近まで雪かきをするとなると、スコップで運べる量で何往復もするのは大変です。

そこで、このスノーダンプに集めてまとめて運ぶ道具です。

関東・関西など

普段雪が積もらない地域ではスコップがあればいい方ではないでしょうか?

ただ、道具で気をつけてほしいことがあります。

まず金属製のスコップは重いので、かなり疲れます…。しかし氷や踏み固まった雪などは金属製のスコップでないとすぐに壊れてしまいますので気を付けてください。

関東・関西などでは凍った場面は少ないと思いますので、プラスチック製ので十分だと思います。

プラスチック製のスコップでも、先端がカバーされたスコップをおすすめします。

北海道と違って、雪の上に積もった雪を雪かきするわけではなく、コンクリートの上に積もった雪なので、カバーされていないものだと壊れやすいです。

また、画像のように持ち手があるものをおすすめします。

持ち手がないと雪を積んで持ち上げた時にバランスが悪いと運ぶ前にスコップが回転して落としてしまいやすいので。

これから道具を買おうと思っている人は注意して購入してみてください!

では、次は実践編として雪かきのコツを解説します。

正しい雪かきのコツ~実践~

簡単な流れを解説すると

  1. 雪を集める場所を決める(一時的なら不要)
  2. 軽く準備運動をする
  3. 玄関から雪捨て場まで道を作る
  4. 道を広げるように両サイドに積み上げる
  5. 雪捨て場を確保した場合はそこへ持っていく

雪を集める場所を決める

まず、どういう場所で雪かきをするのかによって変わってきますが、一番先にに必要なことは雪を置いておく場所を決めること!

一時的なら端へ寄せる程度で問題ないとおもいますが、数十センチが続くと端に寄せるのには限界があります。

北海道ほど長期的な置き場は必要ないと思いますので、周りの人が邪魔にならないような場所で日の当たるところが好ましいです。

日の当たるところの方が早く解けるので、貯まる可能性が少なくなります。

軽く準備運動

雪かきは思っている以上に重労働です。心拍や脈拍が上昇したり、足腰に負担をかけるので、軽くでも準備運動をした方が良いです。

体に急激な負担をかけないように気を付けましょう。

玄関から道を作る

玄関から雪捨て場と歩道までの道を確保します。やみくもに始めると後々がめんどうになりますので。

スムーズに人が行き来できる程度の幅の道を作ります。

スコップでも押せば一息で行けるかもしれませんが、関東や関西の方の雪は湿った重い雪だと思いますので、道の両サイドに少しずつ積み重ねるようにするといいでしょう。

道を広げるようにする

道を確保したら広げるようにして、そのまま雪捨て場まで押していきます。

重くて押し切れない場合は、少しずつ道の外側へ積み上げるようにしましょう。

あまり高く積み過ぎると今度は雪捨て場まで運ぶのが大変なので、太ももより下くらいが良いです。

雪捨て場まで運ぶ

道を確保してある程度まとまってきたら、最後に雪捨て場に運びます。

基本的に雪捨て場から遠いところから運ぶことをおすすめします。

運んでいる途中に少しずつでも落とすことがよくあるので、遠いところから始めて、1回で終わらせることができます。

 

簡単ではありますが、雪かきのコツを解説しました。

やみくもにやったり、少しだからと適当にするの後々めんどうが重なるので、早めにしっかりとすることが大切です!

 

雪の上でも滑らない歩き方

突然の雪で滑って歩くのが怖い、転ぶと服が汚れてしまうと思っている方に、北海道でも転ばない歩き方を解説します!

【歩幅を小さくして、垂直に足を置く】

滑る原因は地面に対して斜めに力を加えるので滑ってしまいます。

なので、極端に言えばロボットのように足を前に出して、垂直に降ろすことで滑らなくなります。

少し変な感じみ見えそうですが、歩幅を小さくすることで普通に歩いているように見えます。

踏み出した足のかかとは地面に残っている足のつま先から5cmくらいに着地させる感じです。

そして着地はかかとからではなく、足の裏全体で地面に着くようにします。

 

雪にによる車の悩み

雪が多くて車での悩みも多いですね。

まずはトラック運転手などのドライバーの皆さまへタイヤのチェーンの巻き方を動画で解説します。

覚えておいて損はしないと思いますので、是非参考にしてみてください。

車の除雪で絶対やってはいけないこと

気を付ける・やってはいけないことが2つあります。

1.マフラーに雪が詰まっている

積雪が多くないと中々起きないことですが、イタズラされるという事故もあります。

マフラーが埋もれるほどの積雪で、そのままエンジンをかけると、逆流して一酸化炭素中毒になってしまうことがあります。

実際に事件・事故としてもニュースで見かけるので、注意してください。

2.凍った窓ガラスに熱湯は厳禁

朝に急いでいるからと凍った窓ガラスに熱湯をかけて溶かすという行為は絶対にNGです。

ガラスは急な温度変化に弱いため、最悪の場合は一瞬で割れてしまうことがあります。

北海道などの雪国では、車用の雪下ろしについている氷を削る方でガリガリと削り取るのと、エンジンをかけて、ガラスに暖房をあてて徐々に溶かすようにします。

朝など時間がない場合は天気予報で事前に確認して少し早起きするようにしましょう。

 

まとめ

以上、雪かきのコツ・歩き方・車の悩みについて解説しました。

突然の雪であせって作業をするより、天気予報で確認して時間に余裕をもって、効率よく雪かきしたり、車のマフラー・窓ガラス凍結を解消しましょう。

歩く方も車がが止まれるとは限らないので、注意して雪の生活を乗り切りましょう!

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